FX取引は株式投資などと比較しても非常に短期売買向きなリスク
商品といえます。しかし、だからといってデイトレードのように、毎日
頻繁に売買する必要はありません。
FX取引を始められると、毎日相場に入るのが義務のように思われ
てしまうようですが、そんな必要は全くありません。
多くの方がFXだけで生計を立てているわけではなく、日中は仕事
で忙しくされている方が多いと思います。
ですので、尚更疲れているときに無理して相場に入る必要はない
わけです。基本的に自宅に変えられたときはニューヨーク市場が
オープンしているので、取引はいつでもできます。
場合によっては、勤め先の同僚の方や、取引先の方と飲食される
機会もあると思います。そうした時はトレードを控えるべきです。
実際に極端に疲れている時や、お酒が入っているときでは適切な
投資判断は下せませんので、すぐに休まれるべきです。
上述した意外にも、トレンドが発生していない相場でのトレードは
控えるべきです。(中長期のポジションは別）
利益がでにくいからなのでですが、ボックス相場の場合、簡単に
利益が出そうな感じもしますが、実際には難しいです。
株式投資のように、値幅が大きいのであれば、比較的利益が出
やすいですが、FXの場合、1日で10％も動くことはありません。
レバレッジを100倍程度に設定して、こうした相場で利益をあげ
られている方もいますが、危険度が高いので控えるべきです。
休むも相場を心がけてください。
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