スプレッドが利益を大きく左右する理由 - ニュージーランドドルで始める外貨投資

 
今ではFXを取引される方の多くはニュージーランドドル・円を短期売買で取引してます。
そうなると気になるのが一回あたりの取引にかかる取引コストです。



FXの場合は売買手数料は基本的にただです。しかし、外貨預金での為替手数料にあたる
スプレッドがFXを取引するうえでのコストとなります。



スプレッドは買値と売値の差のことです。このため短期売買ではスプレッドは非常に重要
となります。為替差損益に大きく影響するからです。

ですので、割安な取引会社を選ぶことで取引コストを下げることができます。


 

FX会社の顧客獲得競争が激化しています。サービス合戦が激化しています。スプレッド
も大幅に割安に設定しているところが確実に増えています。

実際にドル・円でスプレッド0銭のFX会社が最近ではあたりまえとなっています。



それでは一体、取引会社はどうやって儲けているのだろうと疑問に思いますよね。



これには裏があるのです。FX会社の広告やホームページにはスプレッド0銭と表示されて
いますが、必ず0銭というわけではないんです。

当日の相場によって、スプレッドが1銭、2銭動くこともあります。約定するまでにズレが生じ
るとこういったことになるのですが、取引するうえで混乱することになります。


 

そうしな中で、最近ではスプレッド固定性を採用しているところが増えています。



しかし、多くの方が1銭固定と0銭と聞くと0銭の方が有利に感じると思います。



これが言葉の難しいところです。しかし、1銭固定は絶対にズレることはありませんので
安心してに取引できます。ですので、スプレッド固定の取引会社を選ぶべきです。