FXをせっかく始めたにもかかわらず、資金を大きく目減りさせてしまったため、FXから足を
洗わざるえない方が少なくありません。何が原因なのでしょうか?。
一番の原因は損切りせずにガマンしてしまったことで大きく負けてしまうことです。ですので、
必ず取引する前に「相場がこの辺まで動いたら決済する」と損切りするポイントを決めます。
実際に損切りを確実に行うことによって勝率が多少悪くても損益をプラスにすることは可能
です。損切りを徹底することで小さく負ければ取引そのものに対する恐怖感もなくなります。
つまり、FXは損切りと利確するバランスが重要となるわけです。どのような形で損切りする
ポイントを決めるのかといえば「利確は30銭、損切りはマイナス30銭」といった具合です。
そして、実際に損切りするポイントを決めたら確実に実行するように心がけてください。当然
のことながら損切りを実行しなければ何の意味もありません。
損失を避けるために損切りをガマンして相場が戻ると、「よかった」と安心してしまいますが、
これが損切りを出来なくしてしまう最大の原因であることを知ってください。
毎回上手くいくことは限らないのです。最後には大きな損失を被ることとなり、FX取引から
足を洗うことになります。そうならないためにもデモ取引で損切りになれる必要があります。
PR