FX取引で勝率にこだわると、投資そのものが難しくなります。FXで全戦全勝することは不可能
です。一般的なプロのディーラーでも実際のトレードの勝率は6割程度とされています。
絶対に利益をださなければならないプロのディーラーの方々でも、それくらいの勝率なのです
から、一般の個人投資家が勝率を伸ばしても意味がありません。
勝率をあげても利益がトントンよりも、しっかりと利益率を伸ばした方が良いのです。相場では
トレンドが発生しにくいので、いかに相場のトレンドを的確につかむかがポイントになります。
ですので、トレンドが発生している相場に入るべきであって、レンジ相場のような状態の場合は
近づかない方が良いということです。もちろん取引したらいけないという意味ではありません。
しっかりと、利益を確保するためには、難しい相場での取引を避けた方が、より達成可能となる
からです。そのためトレンドが発生している相場に集中して取引した方が容易に取引できます。
毎日相場に入らなければならないという暗黙のルールがあるかのように、多くの投資家の方が
相場に入りますが、意味ないポジションを建てても仕方がありません。
言葉はあまり良くありませんが、利益に直結した
FX取引に集中した方が得策です。とくにFXで
ニュージーランドドル・円を取引する場合は手数料なども割高なのでなおさらです。
『タグ』
ニュージーランドドル FX 外貨投資 スワップポイント 為替差益
PR
